2月15日(水)校区社協との共催で「お母さんの料理教室」を開催しました。
乳幼児教室の一つで、日頃家事や育児に忙しいお母さんたちに、時短でもバランスのよい食事作りをしてもらおうと、保健医療局健康増進課の出前講座をお願いしました。
まず、管理栄養士の岡さんのお話を聞きました。
バランスのよい食事作りのポイントは、3つ
・多様な食品を組み合わせて、主食・主菜・副菜をそろえる。
・食材、道具、市販品を上手に利用する。
・時間のある時に下処理、冷凍保存して、献立を工夫する。
それらのことを頭にいれていよいよ調理実習です。
調理指導の岡さん |
今日のメニューは、《まいたけひじきご飯》《簡単チンジャオロースー》《小松菜とさつま揚げの煮びたし》《キャロットラぺ》
包丁、まな板を使わず千切りスライサーや耐熱ポリ袋を利用しました。
ピーマンはヘタを親指で押して種をとり、食べやすい大きさにちぎっていきました。
味ご飯の調味料は、めんつゆだけ。
子どもたちは託児ボランティアのかたに 遊んでもらっていました |
あっという間に4品が出来上がり。😀
飲食ができないのでお弁当箱にいれて持ち帰りにしました。🍱
彩りも鮮やかなお弁当が 出来ました。 |
👧:料理のレパートリーがいつも同じなので、良い機会になりました。準備や手順など簡単なものばかりだったので普段の食事に取り入れやすかったです。
👩:短時間で豪華なお弁当ができ大満足です。簡単に作っていいといわれて安心しました。 夕飯に家族でいただきます。