3月10日(金)「この指とまれ!神社のとりこ」を開催しました。👆
若久校区の守り神、若久住吉神社の宮司《花田秀徳さん》をゲストコメンテーターにむかえ、神社の名前の由来、干支や祝日・祭日の話など幅広くお話をしていただきました。
知らないことばかり、新しい発見の2時間でした。
奥深い内容を楽しくお話していただき、時間がたりないくらいでした。
たくさんの方に集まっていただきました |
2月23日(木・祝)校区環境活動推進会議との共催で「親子楽エコクッキング」を開催しました。12月4日に開催した「楽エコクッキング」と同じメニューを親子で作ります。
講師はベスタさんから松竹さん、中野さん、黒瀬さん、田崎さんに来ていただきました。
お父さん、お母さんの心配をよそに、子どもたちは上手に包丁やプライパンを使いこなしていました。
今回は、子どもたちのために簡単デザートも作りました。
参加者の感想は、
👧:ブロッコリーの芯まで食べられるのにビックリしました。親との料理も楽しかったです。
👦:みじん切りのコツをつかみました。家でもやってみようと思いました。
👩:ecoの勉強になりました。ほかの野菜も全部使うようにしたいです。
メニュー:ブロッコリーと干しエビの炊き込みご飯・ヘルシーハンバーグ・ブロッコリーの唐揚げ・ブロッコリーのきんぴら・チョコぼっくり
今回もお弁当にして持ち帰りでしたが、お天気が良かったので隣の公園で食べている親子のほほえましい姿も見ることができました。
2月15日(水)校区社協との共催で「お母さんの料理教室」を開催しました。
乳幼児教室の一つで、日頃家事や育児に忙しいお母さんたちに、時短でもバランスのよい食事作りをしてもらおうと、保健医療局健康増進課の出前講座をお願いしました。
まず、管理栄養士の岡さんのお話を聞きました。
バランスのよい食事作りのポイントは、3つ
・多様な食品を組み合わせて、主食・主菜・副菜をそろえる。
・食材、道具、市販品を上手に利用する。
・時間のある時に下処理、冷凍保存して、献立を工夫する。
それらのことを頭にいれていよいよ調理実習です。
調理指導の岡さん |
今日のメニューは、《まいたけひじきご飯》《簡単チンジャオロースー》《小松菜とさつま揚げの煮びたし》《キャロットラぺ》
包丁、まな板を使わず千切りスライサーや耐熱ポリ袋を利用しました。
ピーマンはヘタを親指で押して種をとり、食べやすい大きさにちぎっていきました。
子どもたちは託児ボランティアのかたに 遊んでもらっていました |
あっという間に4品が出来上がり。😀
飲食ができないのでお弁当箱にいれて持ち帰りにしました。🍱
彩りも鮮やかなお弁当が 出来ました。 |
👧:料理のレパートリーがいつも同じなので、良い機会になりました。準備や手順など簡単なものばかりだったので普段の食事に取り入れやすかったです。
👩:短時間で豪華なお弁当ができ大満足です。簡単に作っていいといわれて安心しました。 夕飯に家族でいただきます。
2月4日(土)校区人権尊重推進協議会との共催で人権講演会を開催しました。
今回は、フリーアナウンサー 鎮守 恵子さんをお迎えして【ふんわりまあるくいきましょう】~ことばで伝える日本のこころ~のテーマで講演をしていただきました。
ことばにはいろいろな力があり、ふんわりまあるいことばで日本のこころを伝えることができる。そしてしあわせのバトンをつなぐことができる。というお話をしてくださいました。
日本語のうつくしさ、ことばの重みなど改めて思い直すいい機会となりました。
鎮守さんは、神田紅さんのお弟子さんでもあり《金印亭恵紅(きんいんていえこう)》を襲名され講談の講座も勤められています。
今回講談の抑揚のつけ方を教えていただき、参加者のみなさんでやってみました。