2024年8月8日木曜日

事業報告(親子で楽しむ人形劇)

 7月28日(日)校区社会福祉協議会との共催で「親子で楽しむコンサート」を実施しました。今年も人形劇団「やじろべえ」さんに来ていただきました。


まずはじめは【人形劇 ねずみのすもう】

小さいネズミと大きいネズミがすもうをとる姿がかわいかったです。

2番目は【パネルシアター ねこのおいしゃさん】

「ニャー」の掛け声をみんなで・・・

最後は【人形劇 ちびねこくんとでかとらくん】

会場はキラキラした瞳の子どもたちの笑い声でいっぱいでした。
保護者の感想は

👨:アットホームな雰囲気の中で、とても楽しく大人も癒されました。

👩:人形劇を近くで見ることがないのでいい経験になりました。ねこのおいしゃさんは、こどもも「ニャー」と参加できて楽しそうでした。

涼しい公民館で楽しい時間を過ごせました。

事業報告(夏休み子ども教室②➂)

 7月29日(月)夏休み子ども教室、バルーンアートを開催しました。

毎年大人気の講座なので今年は午前、午後の2回開催、合計67名の子どもたちがバルーンアートに挑戦しました。


講師は、地域の方と大楠公民館の吉村主事合計8名。

みなさん始まる前の練習がんばっています

1班ずつ指導に入って丁寧に教えてくださいました

始めにバルーンになじむために小さなネズミを作って飛ばして遊びました。

ネズミができるともできました


剣、花、カメといろいろなものに挑戦しました。


子どもたちは
👦:ふくらませるのがむずかしかったけど、ネズミや剣が作れてうれしかったです。
👧:はじめはこわかったけど楽しかったです。先生たちが手伝ってくれてクマもできてうれしかったです。
👧:誕生日のプレゼントや飾りつけなどで作っていきたいです。
👦:昨年作っていないバルーンを作れてよかったです。

袋いっぱいの作品をみんな嬉しそうに持ち帰っていました。
















2024年8月5日月曜日

事業報告(夏休み子ども教室①)

毎年恒例の夏休み子ども教室。令和6年度最初の講座は「身近な自然の生き物たち」 

福岡県の出前講座にお願いしました。

福岡県環境部自然環境課野生生物係の久保田さんまほろば自然学校の岩熊さんに来ていただきました。

久保田さん(左)岩熊さん(右)

生物がバランスをとりながら生きていること、アライグマが増えて作物に被害をあたえていること、外来種や絶滅危惧種の話など写真を見ながら教えていただきました。

熊とテンのはく製をさわらせてもらいましたが、熊の毛皮はごつごつしているのに対してテンの毛皮はとても柔らかく気持ちが良かったです。

のはく製(左)テンのはく製(右)

最後にアメリカザリガニ、アカミミガメ、ノコギリクワガタ、カブトムシをさわらせてもらいました。

アカミミガメ


アメリザリガニ

カブトムシ(左)ノコギリクワガタ(右)
ザリガニやカメなど普段あつかえない生き物を見てさわって子どもたちは大喜びでした。

子どもたちの感想は、

👦:まほろば学校の先生がわかりやすく、カエルや身近な生き物が絶滅危惧種なのは驚きました。

👦:生き物を飼ったら責任を持って最後まで育てたいと思いました。

👧:カメとザリガニをさわってこんな感じなんだと思いました。カメのこうらがさんかくみたいに曲がっていました。

👩:今日のことを家に帰って教えてあげます。環境を大事にしないといけないと思いました。

いろいろな生き物のことを学習することで、地球温暖化や環境問題、飼う人たちのマナーなど考えることができました。