2022年2月16日水曜日

事業報告

 人権落語

2月5日(土)校区人尊協と男女協の共催で「人権落語」を開催しました。

最近はコロナで外出もままならないということもあって、雪がちらつく寒い寒い日ではありましたがたくさんの方が足を運んでくださいました。

演じてくださるのは、若久公民館専属ともいえる粗忽家勘心(そこつや かんしん)さんと今回が若久公民館デビューの六松亭ぽん太(ろくしょうてい ぽんた)さん。

六松亭ポン太さんは、某大学の落研サークルで活動されていたという方で高座名の「六松亭」は、六本松キャンパスにちなんでということでした。

ポン太さんは《釜どろ》
披露してくださいました。

みなさんの感想は・・・
👨:たくさん笑っておもしろかったです。その中に人権についての話がわかりやすく、差別やいじめをしないように気を付けたいと思います。
👩:バカにしながらも対等に話をしたり、おもしろく過ごすことができる落語の世界、今の世の中に広がるといいなぁと思いました。
👴:とても楽しい落語でした。コロナ感染が拡大していく中、日常生活ではしかめっ面ばかりの毎日ですが、久しぶりに笑顔になりました。
👵:寒いので行くのはやめようと思ってましたが、話を聞きに来て、心が温かくなり大変良かったです。
熱演のお二人
笑顔いっぱいの会場の様子
 感染対策も万全な中での人権落語
 開催出来てよかったです。😄