7月24日(木)🍉
若久公民館のビッグイベントでもある夏休み子ども教室⛅
令和7年度は出前講座「身近な自然の生きものたち」からスタートです🐢
まほろば自然学校代表理事の岩熊志保さんと福岡県環境部自然環境課の平島さんに来ていただきました。
(お二人ともカメムシの研究をされていたそうです🔎)
まほろば自然学校の岩熊さん |
福岡県環境部の平島さん |
写真を見ながら食物連鎖や生態系のお話、外来種や絶滅危惧種のお話を分かりやすく教えていただきました。
アライグマが増えて作物に被害を与えている話に、多くの子どもたちが驚いていました😰
次にテンやイタチ、きつねの毛皮を触らせてもらいました。触った感じはどうだったかな?🐯
モフモフしていて気持ちよかったそうです😄 |
ニホンザルの骨格標本やシカの角にも触ってみました。サルの頭蓋骨は人間の骨の形に似ていましたね🙉
最後に先生が連れて来てくれた色々な生きものたちや植物とのふれあいタイムです。
実際に見たりさわったり、匂ってみたり、とても貴重な経験ができたのではないでしょうか😁
子どもたちの感想をいくつか紹介します。
👦:生きものについて色々なことをくわしく教えてくださってさらに興味がわきました。特定外来生物はどのくらい数があるのか、名前は何か、どういう被害があるのか、くわしく調べてみたいです。
👧:生きもののことや植物のことがよく分かりました。そしてお母さんやお父さんに今日のお話をしたいです。
👦:はじめて色々な生きものとふれあったのが楽しかったです。もう一度来たいです。
たくさんの種類の生きものがいて、お互いに関係しあい、いのちの輪を作ってつながりあっていくことが大切。
生きものの大切さや面白さを少しでも感じてもらえたら、私たちも嬉しいです😇